感覚統合療法とは

感覚統合とは、発達のベースである粗大運動(歩く・走る・飛び跳ねるなど全身を使う運動や平衡をたもつ運動)を通して各種感覚刺激の経験の増やし、適切に感覚刺激が受け入れられるように感覚処理過程の改善を図ります。

  例えば、〈ボールプール〉手の先から足の指まで刺激されることで自分の体全体の身体イメージが感覚入力されていきます。

 〈スイング〉体をロープでぶら下げて、体を揺らし、投げられたボールを右手で受け取る、取ることができたらそれをかごに投げいれる

  「揺れる」という刺激の中で、右手でボールを受け取る、かごに向かって投げる・・・

複雑な動作です。普段の生活には存在しない運動刺激と2つ以上のことを同時にこなす難しい運動です。         

 感覚という刺激は脳にとっては「栄養」ですが、子どもにとっては「遊び」としてとらえられます。         

 障害を持つ児童の多くはこの感覚処理がうまくなされてない子が多いと言われます。そのため、他にはない感覚統合療法を主とした放課後等デイサービスを開設します。子ども自身が目的行動をできるよう、また動きに合わせた身体の使い方が出来るよう働きかけ、子どもの望ましい発達を促していきたいと考えています。

テンプレートサイズについて

完全幅固定タイプです。
全体的な横幅は960px、メインコンテンツ部分620px(余白除く)、サブコンテンツ部分300px(余白除く)です。サブコンテンツ部分はメニューやバナー等を配置することを想定し、幅を広く取りました。

インデックスページの画像のスライドショーについて

画像がスライドしながら自動で切り替わるように設定しています。切り替わる時間やスライドの時間などいろいろオプションが変更できます。サンプル画像は当方で撮影したものです。画像を差し替えてご利用ください。

使い方について

HTMLファイルのheadタグ内にて、


    <script type="text/javascript">
    $(function() {
        $('#headImage').slideshow({
                autoSlide    : true,
                effect       : 'fade',
                type         : 'repeat',
                interval     : 3000,
                duration     : 1000,
                imgHoverStop : true,
                navHoverStop : true
        });
    });
    </script>
            

というように記述します。また、いくつかオプションがあります。

autoSlideスライドショーを自動にするかどうかを選べます。「true」で自動、「false」で自動では動かないようにできます。
初期値は「true」です。
effectスライドする効果の種類です。「'fade'」でフェードイン、「'slide'」で横スライドします。
初期値は「'fade'」です。
typeスライドショーのタイプを選べます。「'repeat'」はカルーセルタイプで画像が最後まで表示されると最初に戻り、ループします。「'stop'」は最後の画像が表示されるとそこでストップします。
autoSlideの値がtrueで、typeの値がstopの場合、最後の画像が表示されない限りは常にautoSlideが有効になっています。最後の画像が表示されると、戻る方向に画像を表示しても、autoSlideが無効になります。
初期値は「'repeat'」です。
interval次のスライドまでの止まっている時間です。単位はミリ秒ですが、単位まで記述する必要はありません。
初期値は「3000」です。
durationスライドするスピードです。単位はミリ秒ですが、単位まで記述する必要はありません。
初期値は「1000」です。
imgHoverStop画像にホバーした際、スライドをストップするかを選べます。「true」でスライドをストップ、「false」でスライドをストップしないようにできます。
初期値は「true」です。
navHoverStop画像下のページネーションにホバーした際、スライドをストップするかを選べます。「true」でスライドをストップ、「false」でスライドをストップしないようにできます。
初期値は「true」です。

ページトップへの戻りリンクについて

ページトップへの戻りリンクは、ページの右下に配置しており、スクロールすると現れる仕組みになっています。こうすることにより、ページトップへの戻りリンクが目に入りやすく、ユーザにこのリンクを、より活用していただけるのではないかと思います。

JavaScript(jQuery)の使用について

当CSSデザインテンプレートでは、JavaScript(jQueryライブラリ)を使用しています。使用している箇所は、インデックスページのスライドショー、インデックスページのスライドショー下の3つコンテンツが並んでいるエリア、ページトップへの戻りリンクです。そのため、JavaScriptを有効にしていないブラウザではレイアウト崩れを起こしてしまいますので、ご留意ください。

カスタマイズについて

カスタマイズはご自由になさってください。
制限はありません。

その他、不具合などございましたら
CoolWebWindowにお知らせください。

サンプルタグについて

以下、サンプルタグになります。ご利用の際は参考にしてみてください。

h2タグ

h3タグ

h4タグ

h5タグ
h6タグ

強調(em) より強い強調(strong) 追加(ins) 削除(del)
テキストアンカー

リスト

普通のリスト

  • 普通のリスト1
  • 普通のリスト2
  • 普通のリスト3

番号付きリスト

  1. 番号付きリスト1
  2. 番号付きリスト2
  3. 番号付きリスト3
    li要素の中はブロックレベルのタグを使用することが出来ます。例えば、<p>タグも記述することが出来ます。

定義リスト

定義リスト1
定義した用語の説明
定義リスト2
定義した用語の説明
定義リスト3
定義した用語の説明
dd要素の中はブロックレベルのタグを使用することが出来ます。例えば、<p>タグも記述することが出来ます。しかし、dt要素にはインライン要素しか記述することができません。

テーブル

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